安心の地震対策

エアーダンパー/エアーグリップ

実用新案登録番号3118392号
①取外し・回転が可能
②エアダンパー効果により地震を吸収
③取り付け方はステンレス心棒と同じ
④ステンレスワイヤーで振動波を吸収

特徴①免震ワイヤーとダンパー効果で  
特徴②エアーで密着、取外し回転が可能
振動波を吸収



対震度7
①安心
②安全
主成分:ブチルゴム
その他:ポリブデン樹脂・石油樹脂・軽炭・重炭・顔料・老化防止剤・ナイロンメッシュ
 写真は、飛鳥建設株式会社技術研究所の三次元振動装置にて実施した耐震実験映像です。阪神・淡路大震災の揺れを想定した縦・横の揺れの複合させた衝撃を与え、耐える事を確認いたしました。
※使用する環境状態や予想を超える衝撃によって耐える度合いが変化しますので、ご了承ください。

基礎工事

●石材専用金具・耐震ボンドでしっかり固定
●基礎工事こそ、一番重要です 

弊社は末代まで続くお墓作りを目指しています。
 

地盤改良工法(D-BOX工法)

今までのお墓の工事は基礎から上の工事であり、基礎の下の対策はほとんどなされないままでした。必要な場合軟弱地盤対策でパイル(杭打ち)を行いますが、岩盤に到達せず、その効果を上げることは非常に難しいのが現状です。
D-BOX広報はパイルを使用せずに、建築物基礎地盤を安定させる国内特許はもちろん国際特許も取得している世界特殊工法です。
この工法は、名古屋工業大学名誉教授 松岡元氏の理論をもとに、メトリー研究所により考案開発されました。 有効なパイルのように岩盤支持層まで数十~数百メートル掘る必要なくパイル相当の効果を上げることが認められています。
その効果は耐震性・免震性にすぐれ、国外の施工問い合わせも受けるに至っています。今までに、JR東日本の新幹線路線工事の中心になると考えられています。
この度、弊社ではこの技術を使用する認可を受け、D-BOX工法によるお墓の基礎工事を行っています。

D-BOXのしくみ

D-BOXは、コンクリート基礎の下に設置します。D - BOXは上の基礎と墓石を支えるだ
けでなく時間の経過でどんどん下の地盤を強化していきます。この効果により墓地は非常
に強化されていきます。パイル工法のパイルが折れるなどの経過によるマイナス面があり
ません。また、地盤を硬化させる他の工法と違い水を通すため地盤の中の周りの環境を変
えることがありません。つまり大規模工事も行わずに環境を変えない自然にやさしい工法
であるということになります。
震災後、大注目をあびて日本興亜損保が保障する事となり、なんと30年保障が付きます。

東北地震の実際の写真と補強後の効果

~現地調査後のメール文~

株式会社 片山石材様
 
いつもお世話になります。
D・BOXで施工した地盤が悪い現場写真と先日の東北地震で施工した福島のD・BOX施工
写真をお送りおたします。
*福島の施工写真で基礎のコンクリートと根石部分のモルタル目地もクラックが入ってなかったそうです。
石塔に関しては、小物も動いてなかったそうです。
片山石材様の資料として使って頂ければと思いまして送らせて頂きました。
                                    (有)矢作商店 矢作
福島県 地震後の墓石状況①
福島県 地震後の墓石状況②
福島県須賀川 D-BOXで地盤補強された地震後の墓石状況①     
福島県須賀川 D-BOXで地盤補強された地震後の墓石状況②